行政書士・社会保険労務士にアウトソーシングするメリット
行政書士や社会保険労務士にアウトソーシング(業務委託)するメリットとしまして、よく目にするのが「経営に専念できる」と言う点を書かれている人が多いですよね。
そして、よく、私たちのような仕事をしている人が、お客様に対して「アウトソーシング=お客様にメリットがある」と書いてますが、はたして本当なのでしょうか?
私は、アウトソーシングが「合う仕事」と「合わない仕事」があると同時に、「仕事内容」によって「事務所をお客様自身でしっかり選ぶ」必要があると思っております。
今まで当事務所が行っている行政書士業務の「車庫証明」「自動車の名義変更」では、当事務所の所在地が
「大分運輸支局前」にあり、(書類の提出先が事務所に近い)
「自動車の登録業務」が(専門知識が必要)
「行政書士の独占業務」(一般の株式会社等の他人が行うことは禁止されている)
「経験豊富なスタッフが揃っている」
という要素が重なっておりましたので、行政書士業務を行っている当事務所にアウトソーシングすると、「便利だな」と感じていただけるお客様が多かったのだと思っております。
社会保険労務士業務の「給与計算事務」や「労働社会保険手続」も、当事務所が
「給与計算事務を長年にわたって行っている」
「給与計算事務は、労働社会保険の知識が必要」
「労働社会保険関係の事務手続きは給与計算事務と深く連動しており、社会保険労務士の独占業務」
「事務手続きを長年電子申請にて行っており、給与計算と一緒にすると非常に効率が良く、同時に、顧問料金も引き下げることができる」
と言った要素が重なっておりますので、
行政書士業務に関しましては、
・車庫証明 自動車の名義変更業務
・貨物・旅客の許可申請
・古物商許可申請
・在留許可申請※
※(更新時に当該外国人の日本滞在期間における「労務管理」が非常に重要になってきますので、現時点では社会保険労務士の顧問契約をして頂いているお客様のみの取扱いとしております〜ご了承下さいませ。)
社会保険労務士業務に関しましては
・給与計算事務代行 ※詳細は、社労士サイトにあります。
・労働社会保険事務手続を電子申請にて行うこと
に関しましては、必ずアウトソーシングするメリットを感じていただけるものだと確信しております。